海外旅行オプショナルツアーを楽々予約・簡単決済【KKday】
新型コロナウイルスの拡大も落ち着いてきて、やっと旅行にも気軽に行けるようになってきましたね。
皆さんは、どこに行きたいところありますか？？
自分も海外旅行が好きで、様々な国を訪問しました。
しかし、気づけば自分ももう30代。
人生100年時代と言われてはいますが、残された時間は少しずつ減ってきています。まだまだ、自分の知らない世界がたくさんあるのに！と焦ってしまいます。
最近、SNS上では「非現実的」や「非現実世界」などというワードの絶景スポットが話題を呼んでいますね。
そこで、今回は「死ぬまでに見るべき世界の絶景13選」を紹介します。
まるで空想の世界のような幻想的な風景ばかりが選出されています。
メジャーなものからそうでないものまで、皆さんはいくつ知っていますか？
ぜひ最後まで見ていってください。
この絶景、全て見ることができたら大したもんですよ！
「死ぬまでに見るべき世界の絶景13選」とは
2014年に米国の環境保護NGO「ONE GREEN PLANET」が発表した、世界の絶景です。
まるで現実世界ではないような、神秘的で、美しく、素晴らしい場所を選出したものです。
13 Amazing Natural Wonders You Should See Before You Die
All Green Monsters can agree our planet is freaking awesome, amazing and incredible. We all have a little bit of nature fanatic in us that yearns to check out the gorgeous sights and places that nature has to offer.
One Green Planetより引用
It is hard to sum up all these worldly places– there are too many! However, we are going try to highlight a few amazing places every nature lover needs to see. If you think these pictures are breath taking, just imagine what it would feel like to see these in person! Be prepared to have the urge to pack your bags after checking out these places below – they are pretty incredible. In all of the excitement of your wanderlust, don’t forget to bring your camera.
では早速、どのような絶景が選出されているのか見ていきましょう！！
クリスタルの洞窟（メキシコ）
正式名称は、Cueva de los Cristales（クエバ・デ・ロス・クリスタレス）。
直訳すると「クリスタルの洞窟」。その名の通り、クリスタルまみれの洞窟です。
クリスタルの洞窟の中には、長さ10mを越す巨大なクリスタルもあり、世界的に見ても超・巨大な「世界最大の結晶群」といわれています。
洞窟内の環境はとても過酷で、気温は 58℃ 、湿度 90-100% と非常に高温多湿です。装備の無い人間は約10分しか滞在できないという環境だからこそ、このクリスタルが保全されていたのでしょう。
この場所は、巨大クリスタル保護などのため、全面立ち入り禁止となっています。研究者や鉱山関係者など一部の限られた人しか入ることができないそうです。
まるでゲームのダンジョンになりそうな洞窟だね
グレートバリアリーフ（オーストラリア）
オーストラリアの東海岸を2,300km以上にわたって広がるグレート・バリア・リーフは世界最大のサンゴ礁地帯として有名です。
日本列島の面積に匹敵する海域に、400種を数えるサンゴ、1500種もの魚類が生息。その豊かな生態系が評価され、1981年にユネスコの世界自然遺産に登録されました。
ジュゴンやウミガメ、ザトウクジラなど、絶滅の恐れがある生物の棲息地としても知られており、世界中のダイバーが集まる憧れの場所です。
地図を見てみるとものすごい大きさだということがわかる！
ビクトリアの滝（ザンビア）
アフリカ大陸の南東部、ザンベジ川中流部にあるジンバブエ共和国とザンビア共和国の国境に位置している滝です。
ナイアガラの滝、イグアスの滝と並んで「世界三大瀑布」と称され、幅約2キロメートル、落差108メートルの大瀑布です。
滝から落ちる水量は三大瀑布の中でも随一と言われていて、滝壺付近では強い風が吹くほど、多くの水が落下しています。
その大迫力の姿と深い渓谷に守られた自然は、1989年にユネスコの世界自然遺産に登録されました。
ちなみにこの滝の名前は1855年に探検家リビングストンによって、イギリスのヴィクトリア女王にちなんで名前がつけられています。
現地の言葉では古くからモシ・オ・トゥニャ（雷鳴轟く水煙）とも呼ばれています。
デビルズプールが有名だね！
モハーの断崖（アイルランド）
首都ダブリンから西に約250kmにそびえ立つ、約200mもの高さの断崖絶壁です。
この断崖絶壁がなんと、8kmにわたって連なっています。
まさに圧巻の景色！
現地の言葉で「破滅の崖」の意味を持つモハーの断崖。
「ハリーポッターと謎のプリンス」をはじめ多くの名作映画のロケ地としても有名です。
地の果て感が半端ない！
ラウターブルンネン（スイス）
崖の上から流れ落ちる70以上の滝や小川があることから、ラウター（音が大きい）ブルンネン（泉）と名付けられました。
ランドマーク的な存在であるシュタウプバッハの滝をはじめ、スイス随一の落差を誇るミューレンバッハ滝など、スイスを代表する名瀑がそろっています。
アルプス観光の拠点としても知られ、多くの観光客が訪れます。
また、「アルプスの少女ハイジ」や「指輪物語」のモデルになったと言われています。
ゲーテやシューベルトなど多くの著名人も訪れているんだって！
ヨーロッパ圏WiFiルーター,
モレーン湖（カナダ）
氷河の氷が解け出した水が溜まってできる氷河湖で、6月以降の雪解けのシーズンになるまでは凍結しています。
雪解けのシーズンになると氷河から解け出した水の中に含まれる微量の鉱物の粉に、太陽の光が反射して、美しいターコイズブルーの湖となります。
その美しい景色は、20カナダドル紙幣の裏面の絵柄に使われています。
また、モレーン湖があるバンフ国立公園は、「カナディアン・ロッキー山脈自然公園群」として、1984年に世界自然遺産にも登録されていることで有名です。
湖の周辺にはいくつものトレッキングコースがあり、シーズン中は多くの人が訪れます。
グリズリー（灰色熊）が出没することがあるので、単独でのトレッキングは禁止されているよ
ジェイタ洞窟（レバノン）
レバノンの首都ベイルートから北へ約20kmのジェイタにある鍾乳洞で、1836年にアメリカ人によって発見されました。
全長、約7kmと世界第２位の規模をほこります。
長さだけでなく、天井から水面までの高さが50m～100mと、日本の鍾乳洞に比べるとかなり規模の大き物になります。
鍾乳洞の内部はかなり広いので、約500メートルの一部エリアのみが観光客向けに公開されています。
ひんやり涼しいので、夏の観光にはぴったりです！
内部は撮影禁止でカメラなどはロッカーに預ける必要があります
ウユニ塩湖（ボリビア）
ボリビア南西部、標高約3,700mと富士山と同じくらいの高さに位置する塩湖です。
ウユニ塩湖は10,000平方キロメートルと東京都の5倍の面積に対し、高低差はわずか50センチという「世界でもっとも平らな場所」と言われています。
そのため、雨期に雨が溜まると、地面が空を映す鏡のような幻想的な風景を望むことができます。
一転して乾期には、乾いた塩が雪のように大地を覆う景色が見られます。
絶景ブームの火付け役として、オールシーズン、多くの人が訪れます。
錯覚を利用した写真が人気だね
ヒリアー湖（オーストラリア）
オーストラリアの西部にあるミドル島には、世にも不思議なピンクの湖が存在します。
塩分を含んでいる湖水には藻やバクテリアが生息しており、太陽光を受けてこの色になるといわれています。
環境保護のため、島への上陸は許可が必要となりますが、セスナ機で上空から景色を楽しむことができます。
天候によってはパープルやシルバーに見えることもあるらしい！
フェアリープール（スコットランド）
イギリス北部に位置するスカイ島は、人口わずか1万人ほどの静かな場所で、手付かずの大自然が広がっています。
スカイ島には多くの絶景スポットがありますが、その中でも最も幻想的な景観が、このフェアリープールです。
フェアリープールは、周辺の山々から流れてくる水がいくつもの滝や水たまりを作りあげた場所で、緑豊かな自然に囲まれた幻想的な景観がまるで「妖精が泳ぐプール」のように見えることからこの名がつきました。
運が良ければ妖精に会えるかも！？
ヨーロッパ圏WiFiルーター,
ワイトモグローワーム洞窟（ニュージーランド）
ニュージーランドのオークランド郊外にある鍾乳洞です。まるで宇宙空間のように光る幻想的な光景が洞窟内に広がっています。
洞窟の中で輝くこの光の正体は、なんと「土ボタル（グローワーム）」です。
この土ボタルは洞窟や洞穴などの天井に住んでおり、虫を惹き寄せるために青白い光を発しています。また虫を絡め取るために粘液を垂らしており、光が垂れ下がっているように見えることがより一層、幻想的な光景を演出しています。
オークランドから車で約２時間と比較的アクセスもしやすく、多くの人が訪れます。
洞窟内は撮影禁止なので、注意が必要です。
虫が苦手な人は入れないかも！？
アンテロープ・キャニオン（アメリカ）
アンテロープ・キャニオンは岩山を細い水流が何万年の歳月をかけて削ってできた洞窟のような峡谷で、上部の隙間から太陽の光が射し込むと、幻想的な景色を見せてくれます。
この差し込む光は「ザ・ビーム」と呼ばれ、1番の見どころになっています。
2016年には「日本人に人気の海外観光スポット」第2位に選ばれるなど、
グランドキャニオンに並び、日本人にとっても有名な観光地です。
ナバホ族の土地のため、ツアー客など、一部の人間しか立ち入ることができませんが、神秘的で幻想的なこの風景は一見の価値ありです。
映画「猿の惑星」のロケ地としても有名ですね
青ヶ島（日本）
最後の一つはなんと日本から選出！
青ヶ島は東京から南の海上へ約360キロメートルほど離れた、太平洋上に浮かぶ火山島です。
島全体が火山の火口をなしており、世界でも珍しい、二重カルデラが特徴的です。
天候の影響を受けやすい青ヶ島は周囲を断崖絶壁に覆われ、港も小さいため、船の接岸が難しく、フェリーの就航率はおよそ50％といわれています。
八丈島からヘリコプターでアクセスすることもできますが、定員、便数ともに少ないため、予約を取ることが難しく、訪れるには運の要素も必要になりそうです。
青ヶ島のパンフレットに「1/13」って書かれてて、なんぞと調べてみたら、『アメリカの環境保護NGO、ONE GREEN PLANETが2014年に発表した「死ぬまでにみるべき世界の絶景13」に、青ヶ島が日本から唯一選ばれた』らしい。https://t.co/9ozTU9ZdWE pic.twitter.com/r4aB8izfsV
— 中澤友作 Nakazawa Yusaku (@tomosaku) October 20, 2016
日本で唯一、選出されたということもあり、国内外から多くの人が訪れています。
また、青ヶ島ちゃんねるさんが島での生活の様子などを発信しています。
青ヶ島ちゃんねるさんのブログ
https://aogashimachan.com/
青ヶ島村は日本一人口の少ない村。住所はなんと、東京都！
さいごに
以上、今回は死ぬまでに見るべき世界の絶景13選」を紹介しました。
皆さんはいくつ知っていましたか？
まさか、日本からも選出されているとは驚きでしたね。
どの絶景も、まるでファンタジーの世界かのような幻想的なものばかりでしたね。
全ての絶景を見ることは難しいかもしれませんが、是非とも訪問にチャレンジしてみたいですね。
航空券、最安値で探すならコレ、オススメです！
驚きの価格！海外格安航空券 スカイチケット
海外旅行に必要なものはレンタルしちゃうのが手軽！
海外旅行はWi-Fi必須！
この記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
簡単な自己紹介をしているので、ついでに見ていってください！
コメント